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審美歯科

ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の形や隙間などを整え、しかも歯を白い歯にすることができる治療法です。歯の表面(0.5〜0.7ミリ)を薄く削り、着け爪のような白いセラミック製の薄いプレートを貼り付ける方法です。
2〜3回の通院で、とても自然に美しく仕上がる治療法です。
前歯に隙間がある方や、歯の大きさや形の整っていない方に最適です。また、歯の内部まで色素が沈着した歯や、ホワイトニングの効果が期待できない変色歯も、この方法で白い歯にすることができます。

 

ラミネートベニアの特徴

セラミック(陶器)で作成したプレートを貼り付ける方法なので、歯の色を希望の白さにできることです。表面を薄く削って、貼り付けるため、かみ合わせに影響を及ぼしにくいというのも大きな特徴です。
通院回数も、一般的に2回〜3回程度と比較的短いのも特徴です。

 

ラミネートベニアの症例

 

ラミネートベニアですきっ歯・歯の形を改善した症例です。

ラミネートベニアのリスク、副作用等

非常に薄いセラミックなので通常のクラウンなどに比べると強度が弱く、歯ぎしりやかみしめ癖のある場合は割れやすくなることがあります。

 

「ワンアワーセリネート」と「ルミネアーズ」紹介

当院では、ラミネートベニアの進化版として誕生した
「ワンアワーセリネート」と「ルミネアーズ」を導入しております。
それぞれ特徴がありますので、詳しくは当院までお気軽にご相談ください。

 

セラミックインレー

セラミックインレーとは、セラミック(陶材)で作った白い詰め物です。虫歯の治療後の金属は、口を開けて笑ったときなどに目立ってしまいます。この詰め物を、セラミック製の天然歯のような白い歯にすることで健康的で自然な美しさが蘇ります。

 

セラミックインレーの特徴

保険診療で使用される銀の詰め物に比べ、見た目が良く、ほとんど変色しません。また、保険診療で使用される金属に比べ加工性が高いので、密着度が高く歯との隙間ができにくいので二次的な虫歯になりづらく、汚れ(プラーク)が付きにくいのも特徴です。
もちろん、金属を使用しないので、金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性もありません。保険診療で使用されるコンポジットレジンと比較しても、変色なく、歯髄への影響もありません。

 

セラミックインレーの症例

 

銀の詰め物を除去した後、セラミック製のインレーに変えた症例です。銀の詰め物が全て無くなり、自然な仕上がりとなりました。

 

セラミックインレーのリスク・副作用等

金属単体のインレー・クラウンより若干、歯の体積を削る量が多いことがあります。また、個人差により、ごく稀に欠けたり壊れる可能性があります。

 

クラウン

主に、セラミック素材のクラウン(冠)を被せる方法です。
セラミッククラウンは、短期間で歯並び、色、形を美しくします。
歯を一回り小さく削った(約1〜1.5ミリほど)上にセラミック製の歯をかぶせることで歯並び、色、形を美しく整える治療法です。
色の変わってしまっている歯はもちろんのこと、大きさの不揃いな歯、隙間のあいている歯、歯並びのよくない歯、歯根部分だけしか残っていないような場合まで対応可能です。

 
 
口元の美しさを決めるのは歯の形、大きさ歯並び、色の白さがポイントです。

クラウンの症例

 

犬歯が大きく欠損していたため、セラミッククラウンを入れて治療した症例です。